ホーム >
JAの概要
JA三次は、平成3年4月1日「21世紀に翔びたつ農協づくり」を目指し、三次市と双三郡内(当時)の7JAが合併し発足しました。
管内総面積は71,345ヘクタール、管内人口約4万7千6百人(令和4年3月末)。中国山地の麓に位置し、全体的に標高が高く、多くの河川が流れ出ています。三次市内で複数の河川が合流し、一級河川江の川となって日本海に流れ出ています。豊かな自然条件のもと、米、そ菜類、果樹・畜産など、多品目の農産物が生産されています。
また、管内を中国縦貫自動車道が縦断し、大阪・下関まで各250キロとほぼ東西の中間であるとともに、広島・米子・松江まで50~80キロと、地理的な条件にも恵まれているため、生産物は各方面に出荷されています。
しかしながら管内は全国的に見ても過疎化と高齢化が進行している地域です。当JAでは行政と連携しながら福祉事業にも力を入れ、居宅介護支援事業通所介護事業訪問介護事業・定期巡回事業を行っています。
地域住民から愛され、信頼されるJAをめざし、日々改革を実践しております。
JA三次では『3S運動』の実施を掲げ、職員はサービス精神を持ち、専門知識を磨き、迅速・正確をこころがけて仕事をすることとしています。
三次農業協同組合
代表理事組合長 冨野井 利弘
〒728-8503 広島県三次市十日市東三丁目1-1
TEL:0824-63-9913 FAX:0824-62-6733
JAバンク(信用事業)、JA共済(共済事業)、営農販売事業、経済事業、福祉事業、生活文化事業
正組合員 | 10,804人 |
---|---|
准組合員 | 6,951人 |
合計 | 17,755人 |
出資金 | 17億5,507万円 |
---|---|
貯金量 | 1,279億707万円 |
貸出金 | 172億7,418万円 |
購買品供給高 | 10億1,163万円 |
販売品取扱高 | 29億3,948万円 |
長期共済保有契約高 | 3,549億8,170万円 |
役員28人、職員252人 (令和4年3月末)
本店 1・支店 11(含第2支店)
- お客さま本位の業務運営に関する取組方針
- お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について(令和2年度)
- お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について(令和3年度)